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    <title>きまぐれにショート・ショート</title>
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    <itunes:summary>肩のこらない長さのショートショートストーリーをどうぞ。</itunes:summary>
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      <title> ニヤリ</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/81735854.html</link>
      <description>効用： ・物事や話のおかしさを口辺のわずかな歪みだけで端的に表すことができます。 ・おかしさにウィットや皮肉を感じていることを伝えることができます。 ・ときに、自分に余裕があることを示すための手段としても用いることができます。成分： ・小さな頬笑み ・気の利いた皮肉 ・余裕、もしくは強がり用法： ・食前/食中/食後、団欒の時、映画や芝居の観覧時など、適宜ご使用ください。  （ただし、お独りの時や睡眠中はご使用を控えた方が無難です） ・ユーモアのある皮肉を言った時、もしくはそれ...</description>
      <pubDate>Fri, 01 Feb 2008 01:08:38 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>謹賀新年</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/75750673.html</link>
      <description>明けましておめでとうございます今年もよろしくお願い申し上げます</description>
      <pubDate>Tue, 01 Jan 2008 00:08:44 +0900</pubDate>
      <category>雑記</category>
      <author>貴</author>
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      <title>アナザーベンジャミン</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/63346715.html</link>
      <description> ベンジャミンがいた。１人目のベンジャミンは背が高く、２人目のベンジャミンは小太り。３人目のベンジャミンは陽気に笑い、４人目のベンジャミンはなんの取り柄もない。 ５人目のベンジャミンはお人好しで、６人目のベンジャミンは怒りっぽい。７人目のベンジャミンは理屈にうるさく、クイズが嫌い。８人目のベンジャミンは好奇心旺盛で質問が続き、９人目のベンジャミンは眠ってるときが天国。 10人目のベンジャミンは菜食主義で、昼は果物。卵もときどき野菜。11人目のベンジャミンは田舎暮らしで都会に憧...</description>
      <pubDate>Tue, 30 Oct 2007 02:11:13 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>風見鶏</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/36141818.html</link>
      <description> 青銅の細工でできた彼の鶏は、性（サガ）もその鶏冠に似て硬直だ。目に見えぬものは受け入れることができないらしい。堅い羽肌に感じるこの感覚は、圧力は、爽快は――何で、何によるものなのかといつも訝しい。それで、知らず風の方を向く。(2006.10.4)この作品は超短編小説会の2006年10月のタイトルに参加しています。条件：タイトルが『風見鶏』</description>
      <pubDate>Sat, 17 Mar 2007 00:45:20 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>ジャングル・マンデー</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/35757419.html</link>
      <description> オレはこの仕事に向いていなかったんじゃないかと思う。だって、そうだろう。金曜の晩にたまらない解放感にひたったまま日曜の晩まで突っ走って、あっという間の月曜日。朝、目が覚めて何時なんだろうと時計を見て、針の指す時間にどきどきしながらそれから今日は何曜日だって思い出そうとして、いつも「あっ」と思う。しまった、今日は月曜日だ。また、一週間が始まっちまったんだ。本当は始めから知ってたんじゃないかと自分でも思うぐらい、許されるぎりぎりで気がつくこのタイミング。オレ、やっぱりこの仕事嫌...</description>
      <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 02:25:18 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>カセイセカイ</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/35625348.html</link>
      <description> 世の中には二つの種類の人間がいるらしい。火星に住んでいる人と、そうではない人と。それはつまり、火星に住めるのは金持ちや有名人や……要するに特別な人達で、僕みたいな平凡な人間は曇りがちな夜空を眺めてその様子を想像してみるぐらいしかない。だいたい僕にはどの星が火星なのかも分からなかった。 印刷所で働いていた。毎日、新聞に挟む広告を束ねてはトラックに積んでいた。赤や青で派手に色づけされたチラシは人目を惹くのだろうけれど、見慣れてしまうとどれも同じように見えた。たまに感じる違いと言...</description>
      <pubDate>Sat, 10 Mar 2007 15:06:00 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>東京ホタル</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/32293298.html</link>
      <description> 仲間とはぐれた一匹のホタルが、瞬くネオンの光群に誘われて大都会に紛れ込んだ。だけど遠くから見た光の粒子達は近づくほどに大きくなり、街灯やテールランプ、電飾や信号機などへと次々姿を変え、ホタルらしいものは一つも残りはしなかった。「ああ、みんなどこに行ったんだろう。ここはどこなんだろう」つぶやいたホタルに、背後から来た何かが勢いよくぶつかった。「痛いっ」「ああ、ごめんよ。気づかなかったもんでね」答えた先をよく見ると、闇の中にぼうっと白い羽と太い触覚が見えた。蛾だ。「気づかないだ...</description>
      <pubDate>Sun, 28 Jan 2007 18:34:22 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>白いクリスマス</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/28505029.html</link>
      <description> 何でもないはずの冬の一日が、どうしてそんな大切な一日になるのだろう。私とは、いいえ、本当は私たちとは全然関係ない男が生まれただけの日なのに。私はぼんやりする頭で一生懸命考えた。こんなことを思うだけなのに、一生懸命にならなくてはいけないのだ。そして、たぶん今考えなければあとから考えることなんてもうない。だから、考えようと思うのだけど、痛タタタ、頭が脈打つようにズキズキする。 ……また、寝てしまっていたようだ。もう昼過ぎだろうか。空が曇っているようにどんより薄暗く、時間が分から...</description>
      <pubDate>Wed, 29 Nov 2006 01:37:47 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>夏色の嘘</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/26731992.html</link>
      <description> 幾通かのダイレクトメールに混ざって、あいつからの手紙が来ていた。そうか、もうそんな時期か。俺は飲みかけのビールの缶を机の上に置くと、びりびりと手紙の口を破って中の絵葉書を取り出した。散らかった机の上の物を脇に寄せて、代わりに葉書を置く。ビールの缶を持ち上げて一口飲んでから、紺色のボールペンを手に取った。「翔へ 誕生日おめでとう」真っ白な葉書の裏面を紺の文字で埋めながら、もう五年ほど会っていない翔の顔をおぼろげに思い浮かべた。 俺は洋子と六年前に離婚した。その頃の俺は小さな会...</description>
      <pubDate>Sat, 04 Nov 2006 02:07:22 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>赤白</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/23846116.html</link>
      <description> 「あら、他に誰か来てるの。」うしろで美樹の声がした。振り返ると、暖かくなってきた春の日射しに合わせるように軽装になった美樹が笑って立っていた。いつの間にか、待ち合わせの時間になっていたようだ。「いや、そんなんじゃないよ。ただ、どっちがうまいかと思ってね。」言いながら、私はワインの入った二本のデカンタをテーブルの脇へよけた。美樹が向かいの席に座る。二人の間には赤と白のワインで満たされたグラスが二つ並んで立っていた。「私もちょっともらおうかな。ねえ、赤と白のどっちがおいしかった...</description>
      <pubDate>Sat, 16 Sep 2006 16:12:27 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>淮南の牙</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/19904893.html</link>
      <description> 一 行軍の足は遅かった。敗戦に近い退却が兵士の足を鉛のように重くし、洛陽への道を疲労がさらに遠いものにしていた。馬上の諸葛誕が小さく「おのれ、元遜め」とつぶやいた。諸葛恪、字は元遜、誕とは同族である。恪の一族は彼の父の代に中原の戦乱を避けて徐州から揚州へと移り住み、後にそこで建国された呉に出仕した。時は漢朝の崩壊と共に起こった魏呉蜀が天下に覇を競った三国鼎立の時代である。恪の父、諸葛瑾は長く続いた戦乱の中で次第に頭角を現し、位はすでに人臣として最高となる大将軍へと昇りつめて...</description>
      <pubDate>Tue, 27 Jun 2006 02:06:33 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>ミカタのテキ</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/18572184.html</link>
      <description> シロはタカシの家の前に来ると、座ってハッハッハッと軽く息をつきながらボクの方を向いた。真っ白なしっぽを左右に振って、どうするのかと聞くようにボクの顔を見る。「うん、シロ。今日もタカシは来ないよ。」シロのひもを軽く引いて歩き出すと、シロはボクに向かって「ワンッ」と小さく吠えてから、再びボクの前を歩き出した。だって、しかたないじゃないか。タカシは今、ボクのテキなのだ。タカシとユウ君は今、ケンカをしている。ボクはユウ君のミカタだって約束しちゃったから、タカシはボクのテキなんだ。だ...</description>
      <pubDate>Mon, 29 May 2006 23:58:11 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>ストロベリー・デイズ</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/18159838.html</link>
      <description> 再会は突然だった―― 人より長い大学生活を満喫したせいで就活のウリは知力より体力、それが功を奏したのか入社早々あてがわれたのは支社営業で「君はあそこの出身なんだろ、いいところじゃないか。」悪いところだとは言わねぇけどそこいたのはホンの一年たらずで、たまたま履歴書の中学がそこになってるからって出身地だと思うなっ、とは言えず「がんばります」とか意味もなく答えて辞令を渡されて赴任してきたのがほんの十分前。支社には昼過ぎに顔出しゃいいなと時間潰しを決め込んで長い間居座れそうな出来る...</description>
      <pubDate>Sun, 21 May 2006 11:34:23 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>アイドル</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/15546427.html</link>
      <description> まぁ、なんにせよ人気商売ってのは大変なものだよな。人気がないのはどうにもならないし、人気が出るのもそれなりに理由っていうものがいるものだからな。 マジック界のアイドルってキャッチフレーズで売り出してた「田山ナオ」ってタレントを知ってるかな？容姿は、ま、顔の方はちょっとかわいいかな、と言う程度だったんだけど確かにマジックの方はすごかった。演出も実に独創的なんだ。そのくせ、ステージから降りるとやたらケラケラ笑う女で、知性のカケラも感じさせなかったんだが、そのギャップがよかったの...</description>
      <pubDate>Mon, 27 Mar 2006 01:43:30 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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      <title>アリバイ</title>
      <link>http://shorties.seesaa.net/article/14730176.html</link>
      <description> 「では、昨日まで山に行っていたのですね。それを立証できる人はいますか」私が念を押すように訊くと、山根はあざ笑うような表情を浮かべ「刑事さんだって知ってるでしょ？俺たちが行った山は崖崩れで道が塞がれていたんですよ。帰ろうにも帰れるわけないじゃないですか。なあ」と言いながら後ろを振り返って、奥のリビングでたむろしている仲間に声を掛けた。仲間が口々に「ああ、俺たちと一緒にいたぜ」「刑事さん、ニュース見なかったの？」などとはやし立てた。どうやら、酒が入っているらしい。まったく学生っ...</description>
      <pubDate>Mon, 13 Mar 2006 01:51:19 +0900</pubDate>
      <category>企画もの</category>
      <author>貴</author>
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